2003年札幌の大手会計事務所に新卒入社。大学在学中に取得した簿記の資格を取得時に知った、税理士資格の取得を目指し、大手会計事務所を退社し、専門学校の社会人コースを受講、知識を深めていきました。
現在は、Aimパートナーズ総合会計事務所の会計部門で会計帳簿の作成や税務相談などの実務業務を中心とした業務をおこなっています。
また、大学院にて修士号の取得の為、法律研究をおこなっております。
お客様を思い、お客様の立場になって考え、お客様からの感謝を日々いただけるよう全力で仕事に取り組む姿勢を、全員が共有して実践しているところがすごいと感じます。
職員全員が自己研鑽をおこない、お互いを刺激しあう環境はなかなかできないと思います。
事前準備がどれだけできているかを重要視しています。法律業ですので、法律の解釈は絶対に必要となります。
さらにその解釈をもって、お客様が抱える問題に当てはめてみる。どういった解決策を導けるかが私たちの重要な業務になります。
お客様ごとに、様々な問題があり、常に杓子定規の回答にはなりません。
事前準備がしっかりできていれば、様々な問題にも応用的に対応もできますので、「事前準備」ができているかを常に意識するようにしています。